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2013.10.23

バッチフラワーレメディの読書会に参加しました。

アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
日進市のクロイツさんでの読書会に参加しました。

ここ数年、日程が合うときは参加させていただいています。
読書会を彩る季節のお花とキャンドル。
(今回は山査子の赤い実が秋らしくて素敵でした。)

読書会.JPG

毎回とても心が落ち着き、多くの学びと気づきがある場です。

読書会では1930年代に出版されたバッチ博士の書籍、
『Heal thyself(なんじ自身を癒せ)』を読みます。

後半はレメディについても書かれている約90ページの本には、
医師としての功績を投げ捨てて、
レメディを完成させた背景にもあたる博士の哲学が記されています。

短い文章の中に、深い意味がちりばめられていて
ひとりで読むには少々難解な点もあります。

バッチを通じた仲間の近況報告や交流も兼ねて、
こうして集うのはとてもいい機会です。

序文からの引用です。
「心は、身体の中で最も感じやすい部分ですので、身体よりも
ずっと明確に病気の兆候とその進行をよく物語ります。
ですから、心がどのように作用しているかを知ることで、
どのレメディが必要になるかがわかります。」

38種類のレメディは、だれにとっても必要なレメディ。
私も改めて自分のためにレメディを選んでみた1日でした。



 

2013.10.16

ミツロウキャンドルが届きました♪

アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
10月に入り、ひんやりとした空気を感じ始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?

先週注文したミツロウキャンドルが届きました。
山形のハチ蜜の森キャンドルさんのものです。

ずっと気になっていたのですが、思い切って注文してみました!

東北地方の森で収穫されたミツバチの巣(国産ミツロウ)で
大切に製造されたキャンドル。

丁寧に梱包されていて、気持ちまであたたかくなるようでした。
(おまけまでいただきました。)

ミツロウキャンドル.JPG

アロマでは、ミツロウを手作りクリームの基剤(材料)としても使います。
クリームの場合は2~3g位ですが、
キャンドルにはとてもたくさんのミツロウが必要です。

『ハチ蜜の森からNo.35』(編集発行・安藤竜二さん)からの引用です。

「ハチミツは1群れから年間50kg以上収穫できるが、
蜜蝋はたった500gほどしか採れない。」

「ミツバチは、ハチミツを食べて体内で蠟に変化させ、
腹部から分泌し巣材とする。その食べるハチミツの中に
溶け込んでいる花粉の色が、蜜蝋の色として現れるのだそう。」

「ミツバチは小さじ1杯のハチミツが、一匹の生涯の働きとされる。
蜜蝋はまさに小さなミツバチがもたらした命の結晶ともいえる。」


火をつけると、何ともいえない優しい蜜蝋の色が浮かび上がります。
自然とのつながりを感じ、ミツバチ達やミツバチを育む森を感じます。

自然に対する感謝や、優しい気持ちを呼び起こしてくれる
貴重なミツロウキャンドル。

本当に大切に使いたいと思います。



 

2013.10.06

AEAJインストラクターコース(新カリキュラム)がスタートしました。

アロマ&ナチュラルセラピーハートです。
10月5日からAEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)の
   新カリキュラム対応のインストラクターコース   が始まりました。

ホリスティックスクール オブ アロマテラピーハートの
AEAJインストラクター対応コースとしては 第31期 となります。

節目の31期から新しいカリキュラムでのスタートです。

気持ちも新たに、受講生の皆様のサポートをしていきたいと
思います。

9月にAEAJから送付された、
新カリキュラムでのインストラクターコースと
アロマセラピストコースの認定証ですsign01

認定証.JPG

インストラクターコースのテキストも改定となりました。
約130ページのテキストの原稿です。

インストテキスト.JPG

テキスト作成作業に終わりはなく、
これからもより良いものを目指して加筆・修正していく予定です。

授業での講義では、
しっかりとアロマの本質をお伝えして、実践に役立つ生きた知識を
習得していただきたいと思います。


テキストのあとがきを抜粋させていただきます。

「アロマテラピーを学ぶことは、単に香りの使い方を学ぶにとどまらず、
私たちの心・身体・魂とそれらを取り囲む環境、
つまり太陽・水・土・風とそれらにより育まれている生命とのつながりを考える
大きなきっかけになると思います。

古代からの知恵を受け継ぐ自然療法であり、医療、哲学、歴史、自然科学、
さらには初歩ではありますが化学の世界にまで通じる幅広い世界への扉を開き、
それを学んで実際の生活に役立てることの意味は、
自分や家族の健康管理にとどまらず、広く社会につながっていくと思います。

アロマを日々使うことは、
香りが(トリートメントにおいてはアロマオイル)が介在することで
本来の自分や他者とコミュニケーションを行うとても良いきっかけになります。

今後、目には見えない“こころ”の力が医療の分野においても重要になる時代
を迎えるかと思います。
そのような中、アロマテラピーを学ぶことがきっかけとなり、
実際に野山で自然と触れあい、都会であっても自然を感じながら生活する人々が増え、
“自然から学ぶ ”心豊かな社会につながっていくかと思うと、
わくわくと心が躍ります。

試験のための勉強は大変かもしれませんが、
これまで学んだ内容をピックアップして今後も繰り返し復習し、
自分なりに深めていくことで、
自らの心を耕すような豊かな世界が広がると思います。

学んだ事を、少しずつでもアウトプットして、
実践の場で活かしていただければとても嬉しいです。 」





 

2013.10.06

「星々と木々」の講演会に参加しました。

アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
秋の空がさわやかな季節となりましたね。

11月4日にバッチフラワーレメディのプラクティショナー(BFRP)の
東海地方の組織である【BFRP東海】主催の
「星々と木々」の著者、丹羽敏雄先生の講演会に参加しました。

星々と木々.JPG

本からの引用です。

植物が独自の特性を持つには、惑星の影響が不可欠
宇宙とのつながり、ゲーテ科学を学んでいくと、
人間を含めた自然界が一つの有機的であること、
すなわちすべてが繋がりあい、生きた存在であること

全体が単に部分の集まりに過ぎないのではなく、
むしろ全体が部分を統括していることなどに気づく」

私が参加した4日の講演は、
1週間(月~日)としても私たちの生活に密接につながりのある
7惑星のお話し。

例えば、
「実際、金星は植物の花の形成にかかわっていると言われる」
その金星の軌道が、
「・・・地球とも密接に結び付きながら、太陽光を最も強く反射させつつ
花びらのような美しい軌道を描いている。」

短い講演でしたが、
ものすごくワクワクドキドキの連続。

 「惑星のしぐさ」、とか「宇宙」という視点から
アカデミックな理学博士であり、人智学の研究者でもある先生から、
直接に教えていただける機会に恵まれ、
ご尽力いただいたメンバーに本当に感謝です。

探究心に火がついて、眠れなくなった1日でしたmoon3

講演会で購入した先生の翻訳本の一部です。

占星術.JPG



 

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