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2020.02.15
バッチフラワーレベル1PTTコースが始まりました☆
バッチ国際教育プログラム(BIEP)レベル1愛知PTTコース
日進と名古屋の2か所で2月クラスがスタートしました☆
BIEPはバッチ博士から直接継承された内容を学べる世界共通のカリキュラムで、
日本では唯一の団体、一般社団法人バッチホリスティック研究会が、
英国バッチセンターとネルソン社の認可を受けて開催しています。
レベル1は初めての方から経験者まで、安心して学べる基本のクラスで、
2日間コース、通信講座、PTTコース(2時間×6回)があります。
(PTTコースは講師として特別研修を受けた開催県のプラクティショナーが担当しています。)
バッチフラワーの開発者であるイギリスのエドワード・バッチ博士(詳細)
博士が晩年を過ごした場所は、現在もバッチセンターとして(↑写真)
BIEP教育の中心として、またレメディの母液づくりを行っています。
こちらは昨年訪れたウェールズのアスク川とクリックハウエル橋
この付近で、博士は最初のレメディとなるインパチェンスとミムラスを発見したそうです。
橋の近くには、あちこちにインパチェンスが群生していました☆
(博士は淡い藤色のインパチェンスを使いましたが、川べりでは濃い紫色の花がたくさん咲いていました)
「心は身体のなかで最もデリケートで感じやすい部分ですので、
身体よりずっと明確に病気の兆候とその進行をよく物語ります。
ですから、心がどのように作用しているかを知ることで
どのレメディが必要となるか分かります(エドワード・バッチ博士)」
『トゥエルブヒーラーとその他のレメディ』より抜粋
高名な医師としての豊富な経験と科学的な観察をベースに、
シンプルなフラワーレメディに辿りついたバッチ博士。
まずはシンプルに今の心の状態を知ることから、
コースでも、レメディ選びがはじまっています♪
2020.02.01
「はじめまして、クラシカルホメオパシー講座」終了しました☆
田中佳先生「はじめまして、クラシカルホメオパシー講座」
が終了しました。
定員を大幅に増やしての対応となりましたが、
講座後の茶話会まで、たくさんの皆様にご参加いただきまして、
ありがとうございました☆
先生のわかりやすくて楽しいお話しから、
ホメオパシーや心と身体の健康についてのみならず、
幸せに生きる事の意味について、
沢山の示唆を頂いた気がしています。
フラワーレメディとの関連では、開発者であるバッチ博士(医師、細菌学者、ホメオパス)も
王立ロンドンホメオパシー病院に勤務していたことがあり、
フラワーレメディ開発への道のりの中で、
ホメオパシーの創始者であるハーネマンの業績に共通点を見出していたそうです。
バッチ博士について⇝(バッチホリスティック研究会)
クラシカルホメオパシーでは
Just One Drip (あなたのための1粒を選ぶ)
という言葉があるそうですが、
結果ではなく原因(1つではないが)にアプローチし、
治癒力(治る+癒される)のためのスイッチを押すなど、
医師でもあったバッチ博士の『汝自身を癒せ』に書かれている
病気へのアプローチと共通するものがありました。
日常生活の中では、
無意識レベル?を含めたちょっとした不調に意識的に気付き、
セルフケアの段階で心や身体を整えることができたら、
本当に良いですよね。
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3月から田中先生の「ホメオパシーセルフケア連続講座(全3回)」
開催も決まりました。⇒3/9、4/13、5/11<月曜10時~13時>
詳細はイベント&お知らせページでご案内予定です。
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