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2020.05.20
5月のハーブ
自粛生活が続いていたゴールデンウィーク。
今年はいつもの年よりのんびりと、ハーブや植物のお世話ができました。
セージやゼラニウムも花を咲かせました。
花壇のラベンダーも蕾が膨らみ始めました。
GWにはバジルとディル、ルッコラなどの種まきをしまして、
昨日ディルとバジルはちっちゃな双葉が出てました♪(写真はディル⇓)
こちらは2013年に貸菜園で育てたディルの花です⇓
(ディルの柔らかい葉は生で食べる料理用ハーブとしておすすめの1つです。
大根サラダやピクルス、パスタやサーモンなどにとてもよくあいます。
背が高くなるので地植えがおすすめですが、植木鉢でも深いものなら大丈夫です。)
今年は他にも青じそや、プチトマト、オクラの苗を植えました。
育てる楽しみ♪ 無事に育つといいです☆
2020.05.20
バイオグラフィーワークのこと
2009年に出会ったバイオグラフィーワーク。
2015年からバイオグラフィーワーカ―養成ファンデーションコースを受講し、
2020年1月にアドヴァンスコースの卒業発表を終えることができました。
思えば2009年はバッチフラワーのレベル1とレベル2を受講した年でもありました。
その年の秋、初めてバッチフラワーのコンサルテーションを受け、
バッチのプラクティショナーであり、
バイオグラフィーワークのコースリーダーでもある恩師から、
バイオグラフィーワークのことを教えてもらったのがきっかけでした。
当時私は42歳、ちょうど葛藤期に入った頃でした。
(バイオグラフィーのアーキタイプでは42歳~49歳が葛藤期)
コンサルで、葛藤するにも力がいるのよ~という言葉が胸に残り、
葛も藤もつる性の植物であり、
もつれてぐるぐる絡みあい、それでもとても強い葛の様子とも重なり、
面白いなぁと思いました。
2011年には震災もあって、
私も仕事のやり方が変わったり、家庭のことでも変化が大きい時期でした。
この時期にバッチフラワーやバイオグラフィーワークに出会ったのは、
とても大きな意味があったと感じています。
そしてようやく昨年の秋には、
卒業のためのワーク実習をはじめてのリード役となり行いました。
5名の参加者とともに進んだ実習は終わったのですが、
続きのワークは新型コロナウィルスの関係で3月からは延期となっています。
写真は実習ワークの一コマです。
クレヨン、水彩、プラスタシン(粘土)などのアートの力もかりながら、
対話やグループワークを通じて、
何気ない日常の1コマからも人生の意味を学ぶ自己教育のプログラム。
詳しくはバイオグラフィ―ワークジャパンのHPをご覧下さい。

