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2021.10.27
10月スタートの講座とCPD
秋が深まり、朝晩は寒さを感じる季節となりました
10月は下記のアロマ、ハーブ、バッチフラワー講座が始まりました♪
*ハーバルセラピストコース(10月~3月)
*アロマテラピーインストラクターコース(10月~2月)
*アロマテラピー検定対応コース(10月~3月)
*バッチレベル1PTTコース(10月~12月)
月に1~2回のペースでゆっくり進んでいきますが、
毎回とても楽しみです♪
また10月はBFRP(英国バッチ財団登録プラクティショナー)の
更新時期でした。
更新手続きに伴いCPD(活動報告Continuing Professional Developmento)
レポート提出があります。
バッチ財団登録プラクティショナーとして行ってきた自己研鑽や学びを、
ナショナルオフィス(バッチホリスティック研究会)に報告します。
今年は本日レポート提出を終え、ひとまずほっとしています。
(毎年のことなのですが、いつもぎりぎりです(汗))
レポートはなかなか大変なのですが、
バッチフラワーレメディについて、新たな気づきや学びにつながっています。
今年は自分にとって、
パインとマスタードの感情にまつわる新たな発見もありました。
2012年にBFRPとしてプラクティショナー登録をしましたので、
来年は10年の節目になります。(学びは続きます♪)
⇃パイン(赤松)
2021.10.10
バッチフラワー茶話会(松葉茶会)
バッチフラワーの茶話会を行いました。
今月は松葉に詳しい参加者さんがリード役になって下さり、
松葉の使い方を教えていただきながら、松葉ジュースの試飲も行いました。
松葉が飲めると知った時は驚きましたが、
手元にある『自然療法(東城百合子さん)』の本にも
松葉茶や松葉酒のことが載っていました。
本によると、松葉は昔から大事にされていて、
身体を温め、新陳代謝を助け、毒素を出す助けになるそうです。
女松(赤松、あれば新芽)で松葉酒を作ったり、
乾燥させた葉をお茶として飲むこともできるようですが、
今回は岩手産の松葉の生ジュースをいただきました。
写真はミキサーにかけた原液なので、
これを水や炭酸水などで割っていただきました。
(ミント系のハーブティーや梅ジュースとの相性が良かったです♪)
松竹梅という言葉がありますが、
松は庭木や門松に使うだけでなく、
身近な薬草として、また若い松ぼっくりを料理に使えることも知り、
目からのウロコの時間でした。
品種(学名)は違いますが、
バッチフラワーレメディではヨーロッパアカマツ(Pinus sylvestris)の花から
レメディを作ります。
アロマテラピーでは葉から香りを抽出します。
⇝パインの精油(呼吸器系の不調によく使います。
寒い季節に使うとバイタリティが湧いてくるような香りです。)
楽しいお茶の時間はあっと言う間でしたが、
松葉や皆さんのエネルギーを感じた1日となりました。
⇃Se Fondreさんのタルト(瑞穂区蜜柑山)と手作りのハイビスカス&ローズヒップのゼリー

