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2022.07.25
夏のハーブティー(グリーンルイボス&レモンバーベナ)
本格的な暑さが続きますね。
紫外線や暑さによるストレスから身を守りたい時に、
グリーンルイボスとフレッシュレモンバーベナのブレンドはいかがでしょうか。
ルイボスティーといえば、赤みの強いルイボスティーが一般的で、
ノンカフェインで抗酸化作用の強いお茶として知られています。
同じ植物ではありますが、
グリーンルイボスティーは製造過程での発酵を抑えることで、
赤いルイボスの10倍以上フラボノイド(ポリフェノールの一種)を含むそうです。
ルイボス特有のアスパラチンというフラボノイド成分は
80倍以上というデータもあるようです。
汗と共に失われがちな微量ミネラル(マグネシウム、カルシウムなど)も豊富で、
何より、くせのない優しい風味で飲みやすいお茶です。
(身体にすぅーと入っていく感じがします。)
シングルでも飲みやすいですが、
フレッシュのレモンバーベナのハーブを合わせると、
すっきりしたレモン風味と香りがプラスされ、
鮮やかな緑も清々しくて、気分をリフレッシュしてくれます。
レモンバーベナ(ベルベーヌ)⇓
南米原産で暑さにも強く、鉢植えでも良く育ちます。
ドライハーブティーも売られていますが、
生のハーブの香りは格別です
葉に触れるだけでも香りで気持ちが明るくなりおすすめです♪
2022.07.22
BIEPレベル1PTTコース4回目でした☆
夏休みが始まりました。
暑さが続きますが、お元気でお過ごしでしょうか。
本日は6月から始まった
バッチ国際教育プログラム(BIEP)
レベル1PTTコースの4回目でした。
感情と対応する38種類のレメディについて学びながら、
毎回実際にレメディを試しながら、ゆっくりと進んでいます。
ネガティブもポジティブも含めて、
今の気持ちを客観視することで気持ちが落ち着くこともありますし、
ストレスフルな社会において、
誰でも安全に使えるレメディは、
日々の生活の中で本当に役立ちます♪
花壇では、クレマチス、セラトー、バーベインなどが花盛りです。
雨続きだったけれど、
レモンバーベナやローズマリーも元気に成長しています。
植物に秘められた力はまだまだ分からない事も多いけれど、
花はもちろん、木々や葉の緑を見るだけでも、
気持ちが落ち着きます。
今日は夏空も広がりました。
色々な意味で不安や心配など、
悩みの尽きない方も多いかもしれませんが、
ネガティブな面をしっかり見つめながらも、
一方で明るく前向きな気持ちを忘れずに過ごしたいですね。
⇃白い花はクレマチス、青い花はセラトー、小さな花はバーベイン、
ハーブのレモンバーベナとローズマリー
2022.07.07
ハイビスカス&ローズヒップのゼリー
梅雨明け後も蒸し暑い日が続きますね。
夏になるとハーブティーやフルーツを使ってゼリーを作ります。
一番のおすすめはハイビスカスとローズヒップのハーブティーに
グレープフルーツを入れたゼリーです☆
☆ハイビスカス
ルビー色のお茶は抗酸化作用トップクラスです。
クエン酸などの酸味やミネラルが疲れを癒してくれます。
☆ローズヒップ
豊富なビタミンCやフラボノイドで元気をチャージ。
ストレスや炎症のある時にもおすすめのハーブです。
<材料と作り方>約10個分
1)ハイビスカスとローズヒップのドライハーブ(合わせて20~25g)に
熱湯800mlを注ぎ、ハーブティーを抽出します。(10分以上しっかり抽出)
2)濾したハーブティ―にふやかしたゼラチン(粉ゼラチン10gを水100mlで溶かしたもの、
溶け切らない場合はレンジ弱で15秒~30秒かけてしっかり溶かす)
粗糖などお好みの甘味80g位~(適量でOK)
お好みでレモン汁大さじ1を加えて良く混ぜます。
3)あらかじめグレープフルーツのむき身をグラスに入れておき、
粗熱がとれたゼリー液を濾しながら注ぎます。
冷蔵庫で冷やして出来上がりです☆
お好みのハーブやフルーツを使って、ぜひお試し下さい☆
⇃ハイビスカスとローズヒップのドライハーブ

