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2020.10.22
クレマチスの花
植えてから3年ほどたつクレマチス(バッチフラワーで使う品種)
昨年までは葉っぱはジャングルのように(花壇を埋め尽くす位)繁っても
花は1~2輪しか咲きませんでした。
(葉っぱやつるも、優しいグリーンで花瓶にいけるとすごく綺麗ですが)
今年は初めて、沢山花をつけました~♪
↑これはローリエの木に巻き付いて昇っていくクレマチス
(花は終わって、種をつくりかけている)
毎年かなり剪定しますが、ものすごい生命力で、ぐんぐん自由に育ちました。
バッチフラワーレメディ(ネガティブな指標)
夢見がちで心ここにあらず
現実より未来や空想の世界に心奪われている
眠るのが好き、ぼおっとしていて
自分の世界にひきこもり、現実を忘れて楽しんでいるetc
ちょっと浮世離れしたイメージのレメディではありますが、
自由でクリエィブな魅力を保ちつつ
創造の世界と現実世界とをしっかりつなげて
地に足をつけて意識的に生きることを助けてくれるレメディ
レスキューレメディの5種類にも入っているレメディです♪
2020.09.20
レベル1PTTコース7月クラスが終了しました☆
7月に始まったレベル1愛知PTTコース、
10/17に6回目が無事終了いたしました☆
今回のクラスは定員を半分にして(ソーシャルディスタンス)の開催でしたが、
途中オンラインに切り替えることなく、
対面講座で乗り切ることができました。
参加して下さった皆さん☆
本当にありがとうございました
6回はあっという間でしたが、
・バッチフラワーってなに?
・どんな風に使うの?
・レスキューレメディやレスキュークリームについて
・38種類のレメディの指標
・自分とレメディとのつながりについて
・レメディを飲んだ後の変化について
・バッチ博士の哲学や歴史を知る
・レメディの製造法
・他者への援助(ケース例、動物や植物)etc
他にも練習問題や実際に毎回ボトルを作って飲む体験など
盛りだくさんの6回でした。
感情のバランスをとり、
シンプルで安全な自然療法であるフラワーレメディ☆
(イギリスでは薬局にもレスキューを扱っています)
ようやく爽やかな秋の風を感じる季節となりましたが、
実りの秋、どうか心穏やかに過ごせますように♪
(2019年7月のバッチセンターのエントランス)
↑(ロンドンのネルソン薬局、自社のホメオパシー製品やフラワーレメデイを販売している)
↑(ウェールズのクリックハウエル橋、
バッチ博士がインパチェンスなどを発見した場所の近く)
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↑(パディントン駅のブーツ(ドラッグストア)にあったレスキューシリーズ)
↑(こちらはウェールズの小さなブーツ、
レスキューとロゼンジはありました♪)
2020.07.04
『バッチ博士の遺産(汝自身を癒せ)第2章』ZOOM読書会を行いました
3月の読書会がコロナで延期になっていましたが、
本日ZOOMを使って、半年ぶりに開催となりました。
今日はバッチレベル1PTTコースの修了生12人が集まり、
『バッチ博士の遺産(汝自身を癒せ)第2章』を読み進めました。
オンラインだから参加できたという遠方からの参加者さんもいて、
初のZOOM読書会は無事終了しました。
教室に集まっての読書会では、
ひとりひとりの発する言葉が空間を満たしつつ、
ふとした表情や声の調子にはっとしたり、
読書会後の茶話会での何気ないおしゃべりが、
実はすごく豊かな時間だったりして、
改めて、人と会うって貴重なことだったんだなぁと思います。
とはいえ、ZOOMで久しぶりに顔を見て話す時間は楽しくて、
個性あふれる参加者の皆さんとの協同作業のような時間でした。
参加者の皆さん☆ありがとうございました。
次回は9月19日(土)ZOOMで開催予定です。
↑花壇からあふれ出て、駐車場で次々と咲く小さな花、バーベイン。
バッチフラワーでも使う植物です。
バーベインのレメディは、
“自分の信念を貫き、周りのすべての人にその考えを押し付けがちで、
正義感も意志も強いけれど、黙して語らないことはどうしてもできない、
緊張感が強くなり、身体を休められない”などのネガティブな側面に使います。
けれども、ポジティブな時のバーベインの表す熱い意志、心の中に燃える熱
を持たずして、一体何を始めることができるというのでしょう?
ネガティブな側面を自覚した時に初めて、
燃えるような意志の力をより建設的に使いつつ、
理念を身をもって生きることで人に刺激を与え、
魂の器である身体も労わりつつ、
人と人との協働作業を通じて、
物事を成し遂げることにつながっていくのかもしれません。
いつもながら、哲学やレメディの学びは深く、話しがつきることもありません。
今回の読書会、あちこちでバーベインも発動!でしたが、
あぁ~でも、オンラインでも集まれて本当に良かった~。
日常を学びの機会に、
そして熱をもって学びあい、喜びを共有できる人と人との出会いに感謝です。
2020.03.21
BIEPレベル1PTTコースが終了しました。
2020.02.15
バッチフラワーレベル1PTTコースが始まりました☆
バッチ国際教育プログラム(BIEP)レベル1愛知PTTコース
日進と名古屋の2か所で2月クラスがスタートしました☆
BIEPはバッチ博士から直接継承された内容を学べる世界共通のカリキュラムで、
日本では唯一の団体、一般社団法人バッチホリスティック研究会が、
英国バッチセンターとネルソン社の認可を受けて開催しています。
レベル1は初めての方から経験者まで、安心して学べる基本のクラスで、
2日間コース、通信講座、PTTコース(2時間×6回)があります。
(PTTコースは講師として特別研修を受けた開催県のプラクティショナーが担当しています。)
バッチフラワーの開発者であるイギリスのエドワード・バッチ博士(詳細)
博士が晩年を過ごした場所は、現在もバッチセンターとして(↑写真)
BIEP教育の中心として、またレメディの母液づくりを行っています。
こちらは昨年訪れたウェールズのアスク川とクリックハウエル橋
この付近で、博士は最初のレメディとなるインパチェンスとミムラスを発見したそうです。
橋の近くには、あちこちにインパチェンスが群生していました☆
(博士は淡い藤色のインパチェンスを使いましたが、川べりでは濃い紫色の花がたくさん咲いていました)
「心は身体のなかで最もデリケートで感じやすい部分ですので、
身体よりずっと明確に病気の兆候とその進行をよく物語ります。
ですから、心がどのように作用しているかを知ることで
どのレメディが必要となるか分かります(エドワード・バッチ博士)」
『トゥエルブヒーラーとその他のレメディ』より抜粋
高名な医師としての豊富な経験と科学的な観察をベースに、
シンプルなフラワーレメディに辿りついたバッチ博士。
まずはシンプルに今の心の状態を知ることから、
コースでも、レメディ選びがはじまっています♪
2020.01.27
バッチフラワー・BFRP東海のお知らせ
バッチフラワー・BFRP東海
バッチフラワーを学び東海地方で活動する
BFRP(バッチ財団登録プラクティショナー)のネットワークです。
バッチフラワーは初めての方、
レベル1、2の修了生も参加できる植物観察会や読書会なども
定期的に行っています。
2月~3月上旬の催しをご案内いたします。
ご一緒できますことを楽しみにしています♪
*BFRP東海の催しへお申込/お問合せは
BFRP東海までメールをお願い致します➡bach38tokai@yahoo.co.jp
===2~3月上旬の主な予定===
2月5日(水)『バッチ博士の遺産(汝自身を癒せ)』読書会
会場:ベルスール(スペースC)日進市竹の山
東海ブログはこちら→
2月18日(火)レメディ研究会(レッドチェストナット)
会場:あかね塾(牧野が池公園近く)*レベル3以上
レメディ研究室のブログはこちら→
(1月はアスペンの勉強会でした♪)
2月26日(水)植物観察会場
場所:東山植物園
植物観察会のブログはこちら→
3月4日(水)ピアスーパービジョン*レベル3以上
会場:あかね塾
仲間同士で行うスーパービジョンです♪
BFRP東海のブログ
BFRP東海HP
===***===***===***
東山植物園のチェリープラム(近縁種)⇃
早春に開花します。写真は2016年の3月中旬のチェリープラム♪
2020.01.23
2月スタートバッチフラワーレベル1☆PTTコース
2月スタート☆レベル1愛知PTTコース(2時間×6回)
下記の2コースを受付中です♪
☆木曜午前クラス2/13~(10時半~12時半)
(会場:日進市竹の山/カフェベルスール)
「健康を考える」をコンセプトにしたカフェの別棟☆
木材をふんだんに使ったお部屋をお借りしています。
名古屋インター方面や長久手、東郷、三好方面からも便利かなと思います。
駐車場もありますし、ランチやカフェも素敵です♪
(モーニングの炭パンや温野菜たっぷり使ったランチも美味しかったです☆)
☆土曜午後クラス2/15~(13時半~15時半)
(会場:名古屋市瑞穂区/ハート)
こちらはいつもの会場(ハート)です♪
残席少なくなっています。
2クラスともにお問合せ/お申込はハートまで♪
(振替等のご相談にも応じています。お気軽にお問合わせ下さい)
心と感情をケアするバッチフラワーレメディ
フラワーレメディを毎日の生活に取り入れてみませんか♪
バッチ国際教育プログラム(BIEP)の詳細は
一般社団法人バッチホリスティック研究会
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バッチ国際教育プログラムはバッチフラワーレメディについて、
バッチ博士から直接継承されたものを、体系的に学ぶ事を目的としています。
現在、世界20か国で開催されており、
日本では一般社団法人バッチホリスティック研究会が、
英国バッチセンターとネルソン社の認可を受けて開催しています。
BIEPはレベル1~3で構成されていおり、レベル3まで受講すると
プラクティショナーとして国際登録をすることができます。
レベル1は初めての方から経験者まで安心して学べる基本のコースです。
通学2日間コース、通信教育の他、バッチホリスティック研究会の統括のもと、
PTT講師として特別研修を受けた開催県のプラクティショナーが担当するPTTコースがあります。
レベル1PTTコースは2時間×6回で、毎回レメディを体験しながら
ゆっくりと学びを深めることができ、6回を修了すると研究会を通して修了証が授与されます。
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2020.01.16
バッチフラワー&バイオグラフィーワーク
2020年、はやくも2週間が過ぎました。
暖冬とはいえ、冬の澄んだ空気に背筋がピンと伸びる気がします。
先週末、2015年から受講中のバイオグラフィーワーカー養成コースに参加しました。
卒業が間近なので、今回は卒業プロジェクトの発表もありました。
何とか無事終えることができてほっとしています♪
まだ発表が終わっていないメンバーもいるので、4月までコースは続きますが、
プロジェクトの準備をしていた昨年秋からお正月休みにかけて、
バッチフラワーレメディはとても心強い味方となりました。
・卒業プロジェクト(発表)をやり終えることが出来ないような気がして
プレッシャーで押しつぶされそうになった時➡エルム
・仕事や家事で忙しく、準備が全く進まず、早くしなきゃと焦る気持ちに
➡インパチェンス
・過去を振り返るのがしんどく感じる時
(問題に直面するのを避けて、表面的には何事もなかったように明るく振る舞う)
➡アグリモニー
・卒業プロジェクトに取り組むことは、1つの節目でもありました。
人生の変化の時期のために➡ウォルナット
自分のことを知ることは、
他者を理解するのと同じくとても大切な事だと思いますが、
バイオグラフィーワークを通じて、振り返りの大切さも実感しています。
振り返ることが出来た時、
人生の出来事が本当の意味で血肉となり、
また、新たな視点を獲得することができる。
バッチフラワーのプラクティショナーになると、
年に1回、CPD(Continuing Professional development)として
過去1年の活動や学びを振り返る機会があります。
CPDも振り返りであり、
同時にプロとして継続して学び続けるということになります。
バッチを使い始めてから14年ほどになりますが、
昨年秋にCPDをまとめていて、アグリモニーのレメディに関する気づきもありました。
また、バッチフラワーの講座もバイオグラフィーワークも、
グループワークを基本としています。
1人では決してできない(お互い他者の存在からも学ぶ)のは大切だなぁと実感しています。
週末の1/19(日)は、バッチフラワー読書会(会場ハート)も開催予定です。
バッチフラワーに関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。
ご興味があれば、お気軽にお問合せ下さい♪

