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2022.06.10
バッチフラワーレベル1愛知PTTコースが始まりました☆
バッチ国際教育プログラム(BIEP)レベル1
愛知PTTコースが始まりました。
(8月まで全6回の講座となります)
38種類のレメディを通じて感情理解を深めながら、
バッチフラワーをどのように日常で使えるかを詳しく学んでいきます。
PTTコースでは毎回レメディ体験(自分で選んだレメディをご自宅で飲む)
もあります。
私自身も先日のコンサルテーション研修での実習を参考に、
新たにトリートメントボトルを飲み始めました。
自分で選んで誰でも気楽に使える(セルフヘルプ)レメディですが、
穏やかに、じわじわではありますが、
気持ちの切り替えが早くなったように感じています。
初めての方には
レスキューレメディやレスキュークリームなども使いやすいです。
次回のPTTコースは9月開催予定ですが、
ご予約制の体験レッスン(約1時間/ボトル付)は随時受け付けております。
お気軽にお問合せ下さい☆
⇃バーベインの花も庭のあちこちで咲いています☆
(バッチフラワーレメディでも使う植物です。)
2022.06.08
チコリーの花が咲きました☆
バッチフラワーレメディは
1930年代に英国の医師、エドワードバッチ博士により開発された、
心や感情のバランスを取り戻すための自然療法です。
38種類の主に野生の草花や樹木の花から作られており、
その時の気持ちにあったレメディを飲むことで、
ストレスを軽減し、セルフケアに役立てることができます。
数ある植物の中から、
バッチ博士がなぜそれらの花を選んだかは謎ですが、
少しでも理解できればとの思いで、
同じ植物を植物園で観察したり、家で育てたりしています。
今朝、自宅の花壇ではチコリーの一番花が咲いていました。
優しい青色の花です。
レメディのボトルには「手放す」というキーワードが書いてあり、
約17~8年前になりますが、私が初めて自分で選んで飲んだレメディでもあります。
芽が出て、ぐんぐん葉を茂らせ成長する植物の姿を見ると元気をもらいますが、
花が咲いたり実を結んだりするのも格別ですね。
大した手入れもせずに植えっぱなしのチコリーでしたが、
ひっそりと花を咲かせてくれた姿に感動した嬉しい朝でした☆
2022.06.08
BIEPレベル2愛知とコンサル研修が終わりました☆
2022.01.29
レメディ復習会が終了しました☆
11、12、1月の全3回(月1回)
バッチフラワーレメディ復習会を行いました。
(BIEPの修了生対象)
レベル1では、38種類のレメディを7つのカテゴリーごとに学びますが、
今回は38種類のレメディについて、
バッチ博士がレメディを発見した順で、
1つずつのレメディの表す感情や使い方を復習していきました。
教室(対面)とオンラインの同時進行で行いました。
バッチを学ぶ過程で、
トゥエルブヒーラー(12人の癒し手)
セブンヒーラー(7人の助け手)
その他の19種類という言葉を耳にする方も多いかと思いますが、
最終的に全38種類のレメディを7つのカテゴリーに分け直し、
あくまでその時の個々の感情に照らし合わせてレメディを選ぶ
という方法をとったバッチ博士。
今回、レメディの発見順に復習することで、
バッチ博士のレメディシステム完成への旅路に思いを巡らせつつ、
改めてレメディについて皆で学ぶ時間となりました。
2022.01.11
レメディ選び(今の感情を知る)
バッチフラワーレメディ(エッセンス)は感情に働きかけて
心のバランスをとる植物療法です。
科学的に検証されたものではありませんが、
1930年代(1935年に完成)にバッチ博士がレメディシステムを開発して以来、
80年以上にわたって、世界中で使われ続けています。
感じ方も人それぞれだとは思いますし、
レメディはあくまで補助的なものです。
当然ですが、問題が魔法のように解決されるものでもありませんが、
レメディを選ぶことで、
自分の感情と正面から向き合い、
外から眺めるように、客観視する助けになります。
向き合うのが辛い場合は、無理する必要もありません。
(今意識している感情でOK)
だからこそ、誰でも安全に使うことができます。
選ぶことだけでも、意外と大きな発見になりますし、
実はとても楽しいことです♪
気づくだけでも素晴らしいことですが、
その上で物質面でもお守りのように、
誰もが持っているポジティブな感情にレメディが共鳴し(←個人の見解です)
本来の自分らしさを引き出すように感じます。
受験シーズンも真っ只中で、
(うちもですが、、)先日は受験前の気持ちを整えるために
受験生のクライアントさんと一緒にレメディをお選びする機会もありました。
また、誰しも家庭や職場、また日常の出来事の中で、
様々な心模様が交差し、時にネガティブになることも自然なこと。
そんな時、ただイライラザワザワするのではなくて、
もしかしたら家族のことがすごく心配で苦しくなっているのかも?とか
(それだけ相手を大切に思っていて、本来は信頼している)
すごく疲れているのにがんばりすぎてしんどくなってるのかも?とか、
(がんばることは悪いことではないけれど、身体をこわすほどやり続ける必要ある?)
その時の気持ちをレメディに当てはめながら考えていくと、
だんだんと面白くなってきて、
その上でレメディも飲んでみると、
胸がすうっとして、
なぜだか気持ちが楽になり、自然と笑顔になることも多いです。
レメディを飲んだ後の反応もひとそれそれです。
(もし必要のないレメディを飲んでも害はありませんが、
何も感じない場合もある。)
まずは選ぶ楽しさを体験していただけると良いかと思います。
バッチフラワーの体験レッスン(約60分)は
ご予約制(個人レッスン/ボトル付)で行っています。
バッチフラワー体験会(グループ)も開催予定です。
<2/11(祝・金)の予定>
お気軽にお問合せ下さい♪
2021.12.29
BFRP東海の植物観察会に参加しました
今年最後のBFRP東海の植物観察会に参加しました。
12月初旬にもかかわらず、まだ紅葉を楽しめました。
春から夏の観察会では、
チェリープラムから始まるバッチフラワーで使われている植物の花を見たり、
秋にはトチノキ(ホワイトチェストナット、チェストナットバッドの近縁種)
などの実を見ることもできます。
この時期の観察会は、ちょっと地味ですが、
秋枯れの森をゆっくりと散策できました。
そして今年は<カラマツ(ラーチ)の金の雨>と呼ばれる、
黄色く色づいたカラマツの細かい葉(落葉樹)が、
雨のように舞い落ちる場面に初めて出会いました。
紅葉の絨毯も美しい、雨上がりの観察会となりました。
↑紅葉、ブナ(ビーチの葉と実)
2021.12.17
10月スタートレベル1PTTコース修了しました☆
BIEP(バッチ国際教育プログラム)
レベル1愛知PTT10月クラスが終了いたしました。
3か月間(全6回)という短い期間ではありましたが、
無事に皆さんに修了証をお渡しすることができました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
レベル1では38種類のレメディの指標や使い方を中心に、
バッチフラワーレメディの歴史や製造法、
またレメディを使う実習などを通じて、
ご自身の感情とレメディとのつながりも体験していきます。
基本は講義形式ですが、
折に触れてレメディを使った体験などを共有して下さり、
対面のグループだからこそできる学びの時間となりました。
感情の学びは奥深さもありますが、
自分のペースでゆっくりと進めることができ、
レメディ選びを通じて自分の個性を知る手掛かりにもなります。
家庭の中で、または職場で、
子どもから高齢者、動物にも使えるバッチフラワーレメディですが、
今回のクラスでは発達障害や不登校のお子さんやご家族支援も
されている医師の先生も参加して下さいました。
各専門領域での補完療法としても、
バッチフラワーの可能性を実感する機会となりました。
家庭やお仕事でお忙しい中にもかかわらず、
名古屋市内や市外からも時間をかけて通って下さり、
本当にありがとうございました。
春になったら、
皆で東山植物園にバッチフラワーの植物を観に行けるといいですね♪
2021.11.13
11月のバッチフラワー読書会が終了しました。
木々も少しずつ色づき、本格的な冬へ向かう季節となりました。
各月開催のバッチフラワー読書会(オンライン)
今日は『バッチ博士の遺産(汝自身を癒せ)』第2章
初参加の方も交えて、ゆっくりおしゃべりする時間となりました。
初参加の方は、
10年以上前にアロマやハーブのクラスを受講して下さった方で、
その当時、すでにバッチフラワーをお使いの方でした。
私がレベル3受講中にはケースワークにも協力してくださって
また、震災の時、ちょうど講座中で一緒の時間を共有した方でした。
長く教室やサロンを続けていると、
10年近く時を経ても、また思い出して連絡して下さることが、
本当にすごくありがたいなぁと思います。
アロマトリートメントでも、
10年以上前に受けにきた時はまだ子どもが小さかったけれど、
そのお子さんが成人し、
アロマトリートメントを誕生日プレゼントしてくれたという方。
また、定期的にトリートメントに来て下さるクライアントさんの娘さんが
2人目を出産し、子育てでお疲れの娘さんにサロンを紹介して下さったり、
2世代にわたってご縁をいただけるなんて本当にありがたいです。
2021年の読書会も年内最後となりましたが、
次回は来年1月22日(土)の予定となります。
バッチ博士の哲学に関心のある方ならどなたでもご参加いただけます。
参加自由ですので、参加したい時にはいつでもお待ちしております。
↑クレマチスのつると花
2021.09.28
ビーチのフラワーレメディ
秋らしい晴天が続きます。
青空と白い雲、爽やかな風に心が洗われるようです。
バッチフラワーは自分の感情を見つめるとても良いツールであり、
今日はふと、ビーチについて書きたくなりました。
ブナの木の花から作るレメディで、
他人の欠点に目がいってしまい批判ばかりしてしまう感情に使うレメディです。
寛容になれなくて、あら捜しをしてしまう事、
誰しもありますよね。
こうした方が良いにきまってるのに、
なぜそんなバカげたことをするの??
イライラする~
よくある感情ではありますが、
批判する気持ちの根底には、上から目線の気持ちや、
にもかかわらず、
自分自身もちゃんとできていないことに対しての腹立たしさ、
また、寛容になれない心の奥底には、
傷ついた心や、どうにもならない悲しみが関連しているかもしれません。
どんなネガティブな感情も、
バッチフラワ―では自分自身で気が付くことがスタートです。
自分自身の感情を客観的に見つめることができたなら、
それだけで少しは気持ちも楽になるかもしれません。
こちらは2019年イギリスのウェールズの森で見たビーチです。⇃
↑花の季節は終わっていましたが、たわわに実を結んでいました。
批判できるということは、
それだけ分析力や判断力があるということでもあります。
そして心の奥底には世界がもっと良くなることを願っている。
(素晴らしい事ですよね♪)
今起こっていることが、
どんなに最低最悪に思えても、
限られた個人の考えでは想像もつかないような大きな意味があり、
そんな中で今を必死に生きている私たちというつながりを感じられたとしたら、
少しは寛容になれるのかもしれません。
それでも、やはりイラっとした時は(笑)
ぜひビーチのレメディを飲んでみて下さい。
人の不完全さを認めて、俯瞰して笑い飛ばせたとしたら、
少しは気持ちもほぐれて本来の快活さが戻ってくるかもしれません。
ビーチの森は、東山植物園(東海の森)にもあります。
とてもとても美しい木です。
⇃2016年4月の新芽

