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2019.07.16
イギリス旅行記(2)~バッチセンターへ~
いよいよバッチセンターでの研修旅行が始まります!
初めて訪れるバッチセンター。
バッチ博士が晩年レメディ作りをしながら過ごした家でもあり、
現在もバッチセンターとして使われています。
センターはパディントン駅からGWRでDidcot Parkway駅下車。
そこからタクシーで約15分位の静かなソットウェル村にあります。
(Brightwell-cum-sotwell)
地元のタクシーの運転手さんは、バッチフラワーの事を知ってはいるみたい。。
でもそれほど有名というわけではない??
そうこうしているうちにセンターに到着!
ここです!本当に写真の通りのたたずまいで、ひっそりと静かにありました。
お庭の様子もとてもナチュラル。
まずは自由にお庭の散策をしました。
まず最初に目を奪われたのはあちこちで満開のチコリ。
その後、村の散歩中にあちこちの庭でも見かけたセラトー
濃いブルーがとても綺麗。
ハニーサックルは満開を過ぎていましたが、まだまだ色鮮やかに花を咲かせています。
バッチ博士やノラ・ウィークスも過ごしたこの庭。
今も保護され、そして誰もが訪れることができ、いつでも私たちを受け入れてくれる。
ごく自然にそのままにあること。
当たり前のようで、実はとても難しいことでもある。
博士の偉業はもちろんだけれども、それを守る人々に思いをはせると、
感謝の気持ちがあふれてくるお庭での体験でした。
(つづく。。)

