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2019.05.22
JAMHAメディカルハーブコース
2月にスタートした第9期JAMHAハーバルプラクティショナーコース(植物化学)が
5月17日に無事終了いたしました♪
シニアハーバルセラピストコースと
ハーバルプラクティショナーコースの最終日には
植物療法に関する論文発表があります。
それぞれ関心のあるテーマで書くのですが、
今回の受講生は助産師さんで、
シニアでは『妊娠期の植物療法について』
プラクティショナーでは『麦角アルカロイド』についての発表でした。
改めて、最後まで本当にお疲れ様でした。
これからも植物療法の普及に向けて邁進して下さい☆
(過去の論文ファイル⇓)
JAMHA関連では、5/8~第20期となるハーバルセラピストコースが始まりました。
こちらは植物療法の基本や30種のハーブを中心に学びますが、
前半の数回は自習も取り入れています。
今満開のウスベニアオイ(マローブルー)やカモミールジャーマン
天然塩、精油を使って、
バスソルトのミニバッグを作りました。
植物療法の中でのメディカルハーブは、
感情に働きかけるバッチフラワーレメディとはまた違って、
より物理的に身体に働きかけるセラピーの1つともいえます。
バッチ博士は晩年、毒のある植物は一切使わずに、
心をケアするフラワーレメディを完成させましたが、
ボディ、マインド、スピリットのそれぞれに働きかける植物の不思議に
興味がつきません。
目には見えない心や感情に働きかけるフラワーレメディ
香りの力を取り入れるアロマテラピー
植物化学成分を健康や美容に取り入れてセルフケアに役立てるメディカルハーブ
ケースバイケースでの植物療法の実践を学ぶのは
ハーバルセラピストコースやシニアハーバルセラピストコース
心や感情のケアに興味がある方、
内面からのストレスケアや自己成長に役立てるバッチフラワーレメディ
☆植物の恵みに感謝です☆
2016.10.26
ハーバルプラクティショナー(植物化学)スタートしました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
ハーバルプラクティショナーコース(植物化学)の授業がスタートしました。
アロマセラピストさんやハーブを学ぶ方の中には、
化学は苦手…という方もいらっしゃるかもしれません。
それでも、植物療法の実践家として植物化学の基礎を学ぶことで、
ぐっと視野が開けると思います。
ハーバルセラピストコースの次のステップ、
シニアハーバルセラピストコースでは、主に植物療法の実践を深めます。
領域ごとに学ぶので、身体のしくみも必須ですし、
ケーススタディや論文発表もあります。
その上でプラクティショナーコースで植物化学を学ぶと、
今まで学んだ内容が、結び目をほどくようにどんどんつながり、整理されます。
もちろん、論文もありますが、興味のあるテーマで深める事が出来ます。
次回の開講は12月開講水曜クラス(14日スタート予定)です。
お気軽にお問い合わせ下さい。
『メディカルハーブの事典(改定新版)』が発売されました。
(改定新版では、安全性と相互作用のクラス分けが最新情報となっています。)
プラクティショナーコースでは、40種類の各論もありますよ。
勉強につかれた時は、やっぱりハーブティーですね。
写真はレモンバーベナ、ローズマリー、ハイビスカス、エリカのブレンドです。
講座準備中で、目が疲れたけどリフレッシュして頑張ろう!という日に飲みました

