メイン写真

Heart ブログHeart blog

2020.05.20

バイオグラフィーワークのこと

2009年に出会ったバイオグラフィーワーク。
2015年からバイオグラフィーワーカ―養成ファンデーションコースを受講し、
2020年1月にアドヴァンスコースの卒業発表を終えることができました。

思えば2009年はバッチフラワーのレベル1とレベル2を受講した年でもありました。

その年の秋、初めてバッチフラワーのコンサルテーションを受け、
バッチのプラクティショナーであり、
バイオグラフィーワークのコースリーダーでもある恩師から、
バイオグラフィーワークのことを教えてもらったのがきっかけでした。
 

当時私は42歳、ちょうど葛藤期に入った頃でした。
(バイオグラフィーのアーキタイプでは42歳~49歳が葛藤期)

コンサルで、葛藤するにも力がいるのよ~という言葉が胸に残り、
葛も藤もつる性の植物であり、
もつれてぐるぐる絡みあい、それでもとても強い葛の様子とも重なり、
面白いなぁと思いました。

2011年には震災もあって、
私も仕事のやり方が変わったり、家庭のことでも変化が大きい時期でした。

この時期にバッチフラワーやバイオグラフィーワークに出会ったのは、
とても大きな意味があったと感じています。

そしてようやく昨年の秋には、
卒業のためのワーク実習をはじめてのリード役となり行いました。

5名の参加者とともに進んだ実習は終わったのですが、
続きのワークは新型コロナウィルスの関係で3月からは延期となっています。

写真は実習ワークの一コマです。

20191024BW絵はがき花.jpg

会場20191024BW.jpg

クレヨン、水彩、プラスタシン(粘土)などのアートの力もかりながら、
対話やグループワークを通じて、
何気ない日常の1コマからも人生の意味を学ぶ自己教育のプログラム。

詳しくはバイオグラフィ―ワークジャパンのHPをご覧下さい。

2017.03.20

春分の日

1年のスタートでもある春分の日は、
バイオグラフィー(ファンデーションコース)の最終日でした。
2015年に受講を始め、
来月以降も発表モジュールやアドバンスコースが続きますが、
今日は節目の一日となりました。

バイオグラフィーワークでは、
他者や自分の人生を、様々な角度から捉えていく視点も学びます。
惑星諸力やカルマなど壮大なテーマも出てくるのですが、
まずは知ること、そして現実の日常へと落としこむことの重要性。

簡単にわかる事ではもちろんないのだけれども、
少しずつでも日々の暮らしや仕事を通じて、周りに活かせるよう、
新たな気持ちでスタートを切りたいと思います。

mimoza(dorai ).JPG



 

 

〒467-0068 
愛知県名古屋市瑞穂区内方町1-29-2
map
TEL: 052-841-1717
FAX:052-841-1719
営業時間 / 10:00~18:00
定休日/ 日・祝
 
Copyright (c) 2012 アロマテラピーサロン&スクール ハート. Allrights Reserved.