Heart ブログHeart blog
2013.11.19
月のリズムに合わせたアロマトリートメントが始まりました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
11月も後半に入り、木々の紅葉が美しい季節となりました。
ブログページにご訪問いただき、ありがとうございます。
【月のリズムに合わせたアロマトリートメント】キャンペーンが始まりました。
初日の18日は、午前中にボディトリートメント、午後のカルテ指導をはさみ
3時からは【月のリズム】のフェイシャルとお背中 のご予約を頂き、
トリートメントさせていただきました。
ありがとうございました。
午前中のお客様(いて座)は
「疲れがたまっているので流して浄化したい」とのことで、
ラベンダー、ジュニパーベリーを選ばれました。
肩こりもあるとのことで、スィートマージョラムをブレンドさせていただきました。
アロマの勉強をされている方ではありませんが、
ピッタリな香りを選ばれたこと、
そして占星術的なアロマのアプローチにぴったりだったのに驚きました!
(ジュニパーはいて座の支配星である木星対応、
ラベンダーは対角のふたご座の支配星の水星対応の植物と言われています。)
午後のお客様はふたご座の方でした。
昨日はちょうど月星座も「ふたご座」の日。
そしてまたまた、水星対応のマージョラムと、対角のいて座対応のジャスミンも
すごくいい香りとのことで選ばれました。
(お2人とも支配星の話しは全くしていません。)
お背中にはゼラニウムとマージョラム、
フェイシャルにはフランキンセンスもお使いしました。
満月の日だったので、パックはジャスミンマスクをおすすめするつもりでしたが、
ちょうど気に入っていただけて良かったです。
ご希望で、芳香浴にもジャスミンを使いました。
初日を振り返り、本当に自然界の(宇宙の)リズムにぴったりなものを選ばれている
ことに、とても感動して嬉しくなった1日でした
2013.11.06
11月開講ハーバルセラピストコースのお知らせ
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
ブログページにご訪問いただきありがとうございます。
11月13日(水)から
第10期ハーバルセラピストコース(平日コース)がスタートします。
(時間は13:00~17:30です。)
担当講師は都築美郁子先生です。
(実際にご自分の畑でハーブをたくさん育てて生活に取り入れて
楽しんでいる先生です)
今期は平日コースのみの開講となりますので、
振替等のご相談がありましたら、お気軽にお問合わせ願います。
ハーブティーをゆっくり楽しむにはとてもいい季節です。
写真は、サロンのお客様向けにブレンドしたハーブティー。
女性の不調を整えるブレンドです。
季節や体調に合わせてハーブを選んで使えると、
健康管理にも本当に役立ちます!
緑の薬箱(ハーブやアロマ・レメディの薬箱)を考えたり、
チンキ剤(ハーブのアルコール漬け)
浸出油(ハーブオイル)を作ったりもします。
JAMHA(日本メディカルハーブ協会)の認定校としてのカリキュラム
内容です。(来年5月のハーバルセラピスト試験が受験可能です。)
これからは風邪の季節。
ハーバルセラピストコースでは、
風邪予防に役立つハーブや身体の知識も学びます。
ハーブに興味のある方、
本格的に学んでみたい方は、是非お問い合わせ下さい
2013.11.03
アロマの日&AEAJ新カリキュラムスタートしました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
秋も深まり、朝夕は冷え込む季節となりました。
ブログページにご訪問いただき、ありがとうございます。
11月3日は【アロマの日】でした!
AEAJ記念のエコバッグ。今年は可愛いピンク色でした
今年は初夏~9月にかけて、AEAJ新カリキュラムの準備等で、
時間的には余裕のない日々を送っていました。
秋のイベントなどもようやく一段落し、
10~11月にかけてAEAJ新カリキュラムでのインストラクターコースや
アロマセラピストコースが、無事スタートしました!
秋からの新コースの受講生の方々は、ここからがスタートですが、
学ぶこと、そして学び続けることは、いつしか自分を支える力となり
喜びになります!
先日のインストラクタークラスでは、【アロマテラピー利用法】の授業がありました。
精油の化学や基材論などが終わり、解剖生理学に入る前の
ちょっと一息つける内容でもあります。
実際に、アロマの温湿布や手浴、蒸気吸入などの実習を行いました。
ハートの検定対応コースでは、授業でもそれらの実習を行っていますが、
インストラクターコースから通われている方の中には、
芳香浴法(香りを楽しむ)以外の利用法は試した経験のない方もいらっしゃいました。
実習をしている時の、生徒さんの心からリラックスした幸せそうな表情が
すごく印象的でした
インストラクターもアロマセラピストコースも、覚えることはかなりのボリュームです。
大変さはありますが、
しっかりとした知識に基づく実践力が身につけば、
自分や周りの人を支える幅広い活動にもつながっていくと思います。
がんばりましょう
2013.11.02
畑のバジルでジェノベーゼを作りました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
初夏に畑に植えたバジル2株が、
根元の茎が直径4~5センチほどの大きな株に育ちました。
シーズンは終わりを迎えますが、
11月に入ってもまだまだ元気な葉っぱが残っているので、
ジェノベーゼ(バジルのペースト)を作りました。
【材料】は
松の実大さじ2、にんにく2かけ、塩小さじ1/2、オリーブオイル、
そしてバジルの葉っぱを50g位です。
ミルですりつぶすだけの簡単な作り方ですが、
キッチン中に漂うさわやかなバジルの香りが心地よく、
とてもいい気分転換になりました。
出来上がりです
普段は和食党ですが、
生のバジルはトマト以外にも大根などのサラダにも合います。
(ちょっとあると、いつものご飯が華やかになり、楽しいです。)
ジェノベーゼはドレッシングにまぜたりしてもおいしいです。
季節はすっかり冬に向かっていますので、
さすがにバジルの季節もおしまいです。
もう少したったら種を採って、来年また育てたいです
2013.11.01
バッチフラワーレメディ入門講座が始まりました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
10月29日からバッチフラワーレメディ入門講座が始まりました。
全3回でフラワーレメディの使い方や選び方の基本をお伝えする講座です。
・セルフヘルプ(自分自身のケア)のため
・興味はあるけどどんなものかよくわからないので知りたい
・実際にレメディを試してみたいけど選び方がわからない
といった方を対象としています。
38種類のレメディから自分に合ったものを選ぶのは、
初めての方にはけっこう大変だと思います。
コンサルテーションを受けることもできますが、
自分なりにまずは使って試してみたいという方も多いかと思います。
私自身も、最初にレメディを選んだ時は、ものすごーく悩んで選びました。
本を読んだり、パンフレットを参考にしながら選びましたが、
安心できる場所で、レメディについて少しナビゲートしてくれる人が身近にいたら、
もっと気軽にレメディを選んで使っていたかもしれません。
そんな思いでスタートした入門講座です。
初心者の方に少しでもバッチフラワーレメディの良さをお伝えできたら
嬉しいです。
2013.11.01
アーユルヴェーダ入門講座がはじまりました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
10月24日から田中晴子さんのアーユルヴェーダ入門講座が始まりました。
平日(木曜クラス)の初日は緊張感が漂いながらも、
講座が終了するころには、皆さんの輝くような笑顔が印象的でした!
アーユルヴェーダというと、額にオイルをたらすトリートメントのイメージがあります
が、それはほんの一部だそうです。
以下、チラシからの抜粋です。
「アーユルヴェーダとは生命(アーユス)の科学(ヴェーダ)という意味で
心身ともに健康で幸せな人生を送るための教えなのです。」
今回の入門講座では、
1)アーユルヴェーダの基本や3つの性質(ドーシャ)について
2)アーユルヴェーダの食事について、
3)アロマやハーブへの応用を
薬剤師として、また様々なセラピーを学んだ講師ならではの
楽しくて充実した内容の講座でした。
週末コースはまだ空きがありますので、
ご興味があれば是非お問い合わせくださいませ。
秋から冬はヴァータが強くなる季節とのことで、
アロマのオイルトリートメントも活用できそうですね
2013.10.23
バッチフラワーレメディの読書会に参加しました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
日進市のクロイツさんでの読書会に参加しました。
ここ数年、日程が合うときは参加させていただいています。
読書会を彩る季節のお花とキャンドル。
(今回は山査子の赤い実が秋らしくて素敵でした。)
↓
毎回とても心が落ち着き、多くの学びと気づきがある場です。
読書会では1930年代に出版されたバッチ博士の書籍、
『Heal thyself(なんじ自身を癒せ)』を読みます。
後半はレメディについても書かれている約90ページの本には、
医師としての功績を投げ捨てて、
レメディを完成させた背景にもあたる博士の哲学が記されています。
短い文章の中に、深い意味がちりばめられていて
ひとりで読むには少々難解な点もあります。
バッチを通じた仲間の近況報告や交流も兼ねて、
こうして集うのはとてもいい機会です。
序文からの引用です。
「心は、身体の中で最も感じやすい部分ですので、身体よりも
ずっと明確に病気の兆候とその進行をよく物語ります。
ですから、心がどのように作用しているかを知ることで、
どのレメディが必要になるかがわかります。」
38種類のレメディは、だれにとっても必要なレメディ。
私も改めて自分のためにレメディを選んでみた1日でした。
2013.10.16
ミツロウキャンドルが届きました♪
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
10月に入り、ひんやりとした空気を感じ始めましたが、いかがお過ごしでしょうか?
先週注文したミツロウキャンドルが届きました。
山形のハチ蜜の森キャンドルさんのものです。
ずっと気になっていたのですが、思い切って注文してみました!
東北地方の森で収穫されたミツバチの巣(国産ミツロウ)で
大切に製造されたキャンドル。
丁寧に梱包されていて、気持ちまであたたかくなるようでした。
(おまけまでいただきました。)
アロマでは、ミツロウを手作りクリームの基剤(材料)としても使います。
クリームの場合は2~3g位ですが、
キャンドルにはとてもたくさんのミツロウが必要です。
『ハチ蜜の森からNo.35』(編集発行・安藤竜二さん)からの引用です。
↓
「ハチミツは1群れから年間50kg以上収穫できるが、
蜜蝋はたった500gほどしか採れない。」
「ミツバチは、ハチミツを食べて体内で蠟に変化させ、
腹部から分泌し巣材とする。その食べるハチミツの中に
溶け込んでいる花粉の色が、蜜蝋の色として現れるのだそう。」
「ミツバチは小さじ1杯のハチミツが、一匹の生涯の働きとされる。
蜜蝋はまさに小さなミツバチがもたらした命の結晶ともいえる。」
火をつけると、何ともいえない優しい蜜蝋の色が浮かび上がります。
自然とのつながりを感じ、ミツバチ達やミツバチを育む森を感じます。
自然に対する感謝や、優しい気持ちを呼び起こしてくれる
貴重なミツロウキャンドル。
本当に大切に使いたいと思います。
2013.10.06
AEAJインストラクターコース(新カリキュラム)がスタートしました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートです。
10月5日からAEAJ(公益社団法人日本アロマ環境協会)の
新カリキュラム対応のインストラクターコース が始まりました。
ホリスティックスクール オブ アロマテラピーハートの
AEAJインストラクター対応コースとしては第31期 となります。
節目の31期から新しいカリキュラムでのスタートです。
気持ちも新たに、受講生の皆様のサポートをしていきたいと
思います。
9月にAEAJから送付された、
新カリキュラムでのインストラクターコースと
アロマセラピストコースの認定証です
インストラクターコースのテキストも改定となりました。
約130ページのテキストの原稿です。
テキスト作成作業に終わりはなく、
これからもより良いものを目指して加筆・修正していく予定です。
授業での講義では、
しっかりとアロマの本質をお伝えして、実践に役立つ生きた知識を
習得していただきたいと思います。
テキストのあとがきを抜粋させていただきます。
↓
「アロマテラピーを学ぶことは、単に香りの使い方を学ぶにとどまらず、
私たちの心・身体・魂とそれらを取り囲む環境、
つまり太陽・水・土・風とそれらにより育まれている生命とのつながりを考える
大きなきっかけになると思います。
古代からの知恵を受け継ぐ自然療法であり、医療、哲学、歴史、自然科学、
さらには初歩ではありますが化学の世界にまで通じる幅広い世界への扉を開き、
それを学んで実際の生活に役立てることの意味は、
自分や家族の健康管理にとどまらず、広く社会につながっていくと思います。
アロマを日々使うことは、
香りが(トリートメントにおいてはアロマオイル)が介在することで
本来の自分や他者とコミュニケーションを行うとても良いきっかけになります。
今後、目には見えない“こころ”の力が医療の分野においても重要になる時代
を迎えるかと思います。
そのような中、アロマテラピーを学ぶことがきっかけとなり、
実際に野山で自然と触れあい、都会であっても自然を感じながら生活する人々が増え、
“自然から学ぶ ”心豊かな社会につながっていくかと思うと、
わくわくと心が躍ります。
試験のための勉強は大変かもしれませんが、
これまで学んだ内容をピックアップして今後も繰り返し復習し、
自分なりに深めていくことで、
自らの心を耕すような豊かな世界が広がると思います。
学んだ事を、少しずつでもアウトプットして、
実践の場で活かしていただければとても嬉しいです。 」
2013.10.06
「星々と木々」の講演会に参加しました。
アロマ&ナチュラルセラピーハートの牧野です。
秋の空がさわやかな季節となりましたね。
11月4日にバッチフラワーレメディのプラクティショナー(BFRP)の
東海地方の組織である【BFRP東海】主催の
「星々と木々」の著者、丹羽敏雄先生の講演会に参加しました。
本からの引用です。
↓
「植物が独自の特性を持つには、惑星の影響が不可欠。
宇宙とのつながり、ゲーテ科学を学んでいくと、
人間を含めた自然界が一つの有機的であること、
すなわちすべてが繋がりあい、生きた存在であること、
全体が単に部分の集まりに過ぎないのではなく、
むしろ全体が部分を統括していることなどに気づく」
私が参加した4日の講演は、
1週間(月~日)としても私たちの生活に密接につながりのある
7惑星のお話し。
例えば、
「実際、金星は植物の花の形成にかかわっていると言われる」
その金星の軌道が、
「・・・地球とも密接に結び付きながら、太陽光を最も強く反射させつつ
花びらのような美しい軌道を描いている。」
短い講演でしたが、
ものすごくワクワクドキドキの連続。
「惑星のしぐさ」、とか「宇宙」という視点から
アカデミックな理学博士であり、人智学の研究者でもある先生から、
直接に教えていただける機会に恵まれ、
ご尽力いただいたメンバーに本当に感謝です。
探究心に火がついて、眠れなくなった1日でした
講演会で購入した先生の翻訳本の一部です。