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2020.01.23
2月スタートバッチフラワーレベル1☆PTTコース
2月スタート☆レベル1愛知PTTコース(2時間×6回)
下記の2コースを受付中です♪
☆木曜午前クラス2/13~(10時半~12時半)
(会場:日進市竹の山/カフェベルスール)
「健康を考える」をコンセプトにしたカフェの別棟☆
木材をふんだんに使ったお部屋をお借りしています。
名古屋インター方面や長久手、東郷、三好方面からも便利かなと思います。
駐車場もありますし、ランチやカフェも素敵です♪
(モーニングの炭パンや温野菜たっぷり使ったランチも美味しかったです☆)
☆土曜午後クラス2/15~(13時半~15時半)
(会場:名古屋市瑞穂区/ハート)
こちらはいつもの会場(ハート)です♪
残席少なくなっています。
2クラスともにお問合せ/お申込はハートまで♪
(振替等のご相談にも応じています。お気軽にお問合わせ下さい)
心と感情をケアするバッチフラワーレメディ
フラワーレメディを毎日の生活に取り入れてみませんか♪
バッチ国際教育プログラム(BIEP)の詳細は
一般社団法人バッチホリスティック研究会
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バッチ国際教育プログラムはバッチフラワーレメディについて、
バッチ博士から直接継承されたものを、体系的に学ぶ事を目的としています。
現在、世界20か国で開催されており、
日本では一般社団法人バッチホリスティック研究会が、
英国バッチセンターとネルソン社の認可を受けて開催しています。
BIEPはレベル1~3で構成されていおり、レベル3まで受講すると
プラクティショナーとして国際登録をすることができます。
レベル1は初めての方から経験者まで安心して学べる基本のコースです。
通学2日間コース、通信教育の他、バッチホリスティック研究会の統括のもと、
PTT講師として特別研修を受けた開催県のプラクティショナーが担当するPTTコースがあります。
レベル1PTTコースは2時間×6回で、毎回レメディを体験しながら
ゆっくりと学びを深めることができ、6回を修了すると研究会を通して修了証が授与されます。
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2020.01.20
2020年アロマ講座始まりました☆
1/17(金)にアロマテラピー検定対応講座がスタート!
(検定1級とアロマテラピーアドバイザー資格対応クラス)
そして、1/18(土)にはアロマセラピスト講座が始まりました。
☆精油(エッセンシャルオイル)を使って
心や身体を整える自然療法であるアロマテラピー☆
アロマ検定対応講座は90期、アロマセラピスト講座は31期となりました。
新たなスタートにあたり、
アロマの魅力を存分にお伝えしつつ、
目の前の課題もしっかりと着実に進めていきたいと思います。
思えば私がアロマテラピーに出会ったのは21才のころ。
お友達に誘われて訪れた自然化粧品のサロンで、
初めて精油というものを知りました。
当時、月経痛などの不調と、かなりストレスを抱えていた私。
サロンの先生に教えてもらいながら、
ゼラニウムとクラリセージをお風呂に入れたのが始まりでした。
クラリセージといえば、女性の不調に良く使う精油ですが、
緊張緩和に最も効果的な香りの1つだと思います。
やや香りが強いので、お風呂に2~3滴入れると使いやすく、
包み込まれるような温かみのある香りが心地よく、
緊張が続いていたり、疲れがたまっている時におすすめです。
リラックスしながらも、エネルギーが引き上げられ、
眉間がゆるむ感覚があります(個人の感想です♪)
サロンではハードワークや肩こりのある方のトリートメントにもよく使います。
(ケースに合わせて他の精油とブレンドします。)
アロマの精油は注意事項もありますので、しっかり学んで使うと安心です。
今週末は実技のクラスも始まります♪
良いスタートがきれますように。
クラリセージ⇃(シソ科のハーブですが、ワイルドな印象のハーブです。)
2020.01.16
バッチフラワー&バイオグラフィーワーク
2020年、はやくも2週間が過ぎました。
暖冬とはいえ、冬の澄んだ空気に背筋がピンと伸びる気がします。
先週末、2015年から受講中のバイオグラフィーワーカー養成コースに参加しました。
卒業が間近なので、今回は卒業プロジェクトの発表もありました。
何とか無事終えることができてほっとしています♪
まだ発表が終わっていないメンバーもいるので、4月までコースは続きますが、
プロジェクトの準備をしていた昨年秋からお正月休みにかけて、
バッチフラワーレメディはとても心強い味方となりました。
・卒業プロジェクト(発表)をやり終えることが出来ないような気がして
プレッシャーで押しつぶされそうになった時➡エルム
・仕事や家事で忙しく、準備が全く進まず、早くしなきゃと焦る気持ちに
➡インパチェンス
・過去を振り返るのがしんどく感じる時
(問題に直面するのを避けて、表面的には何事もなかったように明るく振る舞う)
➡アグリモニー
・卒業プロジェクトに取り組むことは、1つの節目でもありました。
人生の変化の時期のために➡ウォルナット
自分のことを知ることは、
他者を理解するのと同じくとても大切な事だと思いますが、
バイオグラフィーワークを通じて、振り返りの大切さも実感しています。
振り返ることが出来た時、
人生の出来事が本当の意味で血肉となり、
また、新たな視点を獲得することができる。
バッチフラワーのプラクティショナーになると、
年に1回、CPD(Continuing Professional development)として
過去1年の活動や学びを振り返る機会があります。
CPDも振り返りであり、
同時にプロとして継続して学び続けるということになります。
バッチを使い始めてから14年ほどになりますが、
昨年秋にCPDをまとめていて、アグリモニーのレメディに関する気づきもありました。
また、バッチフラワーの講座もバイオグラフィーワークも、
グループワークを基本としています。
1人では決してできない(お互い他者の存在からも学ぶ)のは大切だなぁと実感しています。
週末の1/19(日)は、バッチフラワー読書会(会場ハート)も開催予定です。
バッチフラワーに関心のある方なら、どなたでもご参加いただけます。
ご興味があれば、お気軽にお問合せ下さい♪
2020.01.06
仕事はじめ☆
今日は仕事はじめで、病院(精神科)でのアロマ講座の日でした。
本日もアロマテラピーの講座と、希望者にハンドトリートメントの体験を行いました。
トリートメント(ハンドマッサージ)は皆さんとても喜んで下さり、
今日は10名の入院患者さんにトリートメントを行いました。
人気のある香りはスィートオレンジですが、
今日はベルガモットとイランイランの香り体験も行いました。
↓ベルガモット(イタリアの太陽と称される、柑橘系とフローラルを併せ持つ香り、
アールグレーの香りづけに使われる香り)
ベルガモットは講座参加者の2/3が良い香りに感じられたようで、
自然と笑顔をのぞかせてくれます。
イランイランやペパーミントが人気の日もあり、
季節やその時のメンバーによっても好まれる香りは変わります。
トリートメント中は何気ないおしゃべりをしながら、
または静かに、香りを楽しみながら、
今この時に意識が向きます。
お肌もしっとりするとり、やはり嬉しい気持ちになります。
精油を使うのがアロマテラピーではありますが、
広い意味では身近にあるレモンやミカンなどの柑橘系の香りを意識的に楽しんだり、
コーヒーの香りをゆっくりと感じてみることも、アロマテラピー。
好きな香りを吸い込んで、リフレッシュするひと時が、
ほんのひと時でもあると、気持ちにゆとりも生れます。
2020.01.04
謹んで新春のお慶びを申し上げます☆
2020年がスタートいたしました。
干支も十二支の始まりの子年であり、新たなサイクルの始まりを感じさせます。
2020年が平和と希望にあふれる年となりますように。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
1月スタートのアロマテラピー講座
AEAJアロマテラピー検定対応コース1/17(金)~
AEAJアロマセラピストコース1/18(土)~
☆AEAJ(公社)日本アロマ環境協会についてはこちら➡
2月スタートのバッチフラワー講座
BIEP(バッチ国際教育プログラム)レベル1愛知PTTコース
(日進市、会場ベルスール)213(木)~
BIEP(バッチ国際教育プログラム)レベル1愛知PTTコース
(名古屋市、会場ハート)2/15(土)~
☆BIEP の詳細はバッチホリスティック研究会のHPをご覧下さい➡
各クラス共に振替等ご相談に応じています。
お気軽にお問合せ下さい☆
2019.12.31
今年もありがとうございました☆
2019年は27日が仕事納めとなりました。
今年もたくさんの出会いとご縁に心より感謝いたしております。
令和元年の節目の年
甚大な被害をもたらした災害や心痛む出来事もたくさんあり、
少しでも早い復興を祈るばかりですが、
そんな中状況の中でも、
たくさんの希望や善意を目の当たりにする出来事もありました。
ラグビーワールドカップでのワンチーム
中村哲医師のアフガニスタンでの人々に捧げた人生
環境活動家のグレタさんのように行動する若者たち
著名な人々だけでなく、
私の身近にも、家族や地域や何かしらのコミュニティの中で、
黙々と善意の日々を送っている、ささやかな日常がありました。
また、仕事を通じて
長年トリートメントなどに通って下さっている方々や、
教室を通じての出会いからたくさんの学びと共に、心温まる時間がありました。
今年は10年15年ぶりにサロンを訪れて下さる方も多くて、
(アロマトリートメントで通っていたけれど、最近バッチに興味を持ってとか、
介護が大変だったけれど、久々にトリートメントを受けに、
また娘さんが大きくなって、親子で一緒にアロマを受けたかったなど)
長く続けていて良かったなぁと思う嬉しい再会でした。
ライフワークとして続けているバイオグラフィーワークの学びは、
仲間と共に、来年1月の卒業発表にむけて山場を迎えています(汗)
来年はまた新たな循環に入っていくように感じていますが、
まずは2020年が平和と希望に満ちた1年であることを祈りつつ、
皆様、どうか良い年をお迎えください。
年明けは6日の病院でのアロマ講座が仕事初めとなりますが、
4日から事務仕事を始めています。
講座等のご質問などありましたら、お気軽にお問合せ下さい。
年末のトリートメントでのブレンド⇃
(ローズオットー、フランキンセンス、ラべンダー)
プランターのハーブを使った手浴⇃
(ゼラニウム、レモンバーベナ、セージ、ローズマリーなど)
2019.07.16
イギリス旅行記(2)~バッチセンターへ~
いよいよバッチセンターでの研修旅行が始まります!
初めて訪れるバッチセンター。
バッチ博士が晩年レメディ作りをしながら過ごした家でもあり、
現在もバッチセンターとして使われています。
センターはパディントン駅からGWRでDidcot Parkway駅下車。
そこからタクシーで約15分位の静かなソットウェル村にあります。
(Brightwell-cum-sotwell)
地元のタクシーの運転手さんは、バッチフラワーの事を知ってはいるみたい。。
でもそれほど有名というわけではない??
そうこうしているうちにセンターに到着!
ここです!本当に写真の通りのたたずまいで、ひっそりと静かにありました。
お庭の様子もとてもナチュラル。
まずは自由にお庭の散策をしました。
まず最初に目を奪われたのはあちこちで満開のチコリ。
その後、村の散歩中にあちこちの庭でも見かけたセラトー
濃いブルーがとても綺麗。
ハニーサックルは満開を過ぎていましたが、まだまだ色鮮やかに花を咲かせています。
バッチ博士やノラ・ウィークスも過ごしたこの庭。
今も保護され、そして誰もが訪れることができ、いつでも私たちを受け入れてくれる。
ごく自然にそのままにあること。
当たり前のようで、実はとても難しいことでもある。
博士の偉業はもちろんだけれども、それを守る人々に思いをはせると、
感謝の気持ちがあふれてくるお庭での体験でした。
(つづく。。)
2019.07.16
イギリス旅行記(1)
バッチフラワーのルーツを訪ねる研修旅行に行ってきました♪
名古屋からルフトハンザ航空(フランクフルト経由)にて、
ロンドンのヒースロー到着は夜の6時過ぎ。
ヒースローエクスプレスを使ってパディントン駅に7時半頃到着しました。
イギリスはこの時期夜遅くまで明るいのですが、
久々の海外旅行でもあり、ホテルに着くとさすがにほっとして爆睡(笑)
翌朝はホテルの近くを散歩しました。
さっそくセイヨウトチノキ
(ホワイトチェストナット、チェストナットバッド)を発見!
トチノキは街路樹としてあちこちで使われていて、
花が終わって実を結び始めていました。
それにしても目を見張るのは、街路樹の大きい事。
樹齢何百年?かと思うような樹木があちこちにあり、
ロンドンのような都会でも、緑豊かなイギリスを実感しました。
初日はナショナルギャラリーとテートブリテンへ出発♪
慣れない地下鉄に乗るのに最初は四苦八苦しながらも(汗)
片言英語でも優しく道を教えてくれるジェントルマン&レディに助けられながら、
名だたる絵画やお目当ての絵画もゆっくり鑑賞できて、
時間を忘れる良い時間でした。
また、入場料無料という英国の文化に感動しつつ
午後には念願の太陽も顔をのぞかせてくれました。
そして夜は東京、福岡など各地から集まったバッチセンターへご一緒するメンバーと
初顔合わせの食事会。
写真ないですが、レバノン料理を食べて(ヘルシーで美味しかった!)
その後ホテルの一室でビールで乾杯しました!
いよいよ明日はバッチセンターへ向かいます。

